新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ チルト&スライド電動ムーンルーフ

プラド150 2013年マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ チルト&スライド電動ムーンルーフのインプレです。

プラド150には、メーカーオプションとしてチルト&スライド電動ムーンルーフが設定されています。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ 純正メーカーオプションチルト&スライド電動ムーンルーフ

ムーンルーフを装着すると、開放感が得られたり、室内の明るさを調節できたり、夏場の駐車中に車内の温度上昇を抑制できたりと、様々なメリットがありますが、室内高が65mm低くなってしまうというデメリットもあります。

プラドは、ミニバンのように頭上に広大な空間があるわけではないので、65mmも天井が低くなるとかなり圧迫感があるのではないかと思い、当初はムーンルーフは装着しない予定でした。

しかし、ムーンルーフ装着の有無によって、将来の下取り価格に20万円以上の差がつくこともあると聞き、「使わないけどとりあえず付けとくか」といった感じで装着しました。

購入にあたって、複数の販売店で見積りを出してもらいましたが、どこの店舗でもムーンルーフの装着は勧められました。

中には、「絶対に付けてください」と言わんばかりに勧めてくる営業さんもいましたが、話によると、プラドの中古車は海外でも人気があり、地域によってはムーンルーフ付きが絶対条件になっている場合もあるそうで、付けておいて損はないということでした。

その話を信じることにして、オプション価格105,000円(消費税5%時)のムーンルーフを投資のつもりで装着したわけですが、結果として、付けておいて正解でした。

前席に乗っている限りでは天井の低さはまったく気になりませんし、リヤ周りに濃いフィルムを貼ったので、室内が暗すぎるときにムーンルーフを開けて調整することができます。

また、スタイリングや風切り音を考えてドアバイザーを装着していないのですが、ムーンルーフで換気ができるので困ることもありません。

付けるか付けないか迷ったら、ぜったいに付けておくべきオプションだと思います。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ 純正メーカーオプションチルト&スライド電動ムーンルーフチルトアップ

ムーンルーフは、スライドとチルトアップができるのですが、チルトアップしたときに、サイドにゴムがついていて、横から雨風やゴミなどが入り込まないようになっています。

悪路でも使用されることを想定してこのようになっているのだと思いますが、おかげで不快な風の巻き込みや騒音がなく、とても快適です。

サンルーフ装着車は、一般的に剛性の低下や雨漏りといった心配が付いてきますが、過酷な環境で使われることも想定して設計されている本格オフロード四駆プラドなら、そういった心配もしなくていいのかもしれません。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ 純正メーカーオプションチルト&スライド電動ムーンルーフ開閉スイッチ

ムーンルーフ装着車には、このように開閉スイッチが2つ装備されます。

左側がスライド、右側がチルトのスイッチになっていて、それぞれ手前がオープン、奥のくぼんだ部分がクローズになります。

スライドスイッチは押し続けなくても大丈夫ですが、風切り音低減のために全開前で一度止まります。そこからさらに全開にしたいときは、もう一度スイッチを押します。

閉めるときも押し続ける必要はありませんが、途中で止めたいときは、もう一度軽くスイッチを押せば止まります。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ 純正メーカーオプションチルト&スライド電動ムーンルーフで低くなる天井の形状

ムーンルーフを装着した場合に、天井が実際にどのくらい低くなるのかというのが気になっている人も多いと思います(自分もそうでした)ので、参考になるよう、3列目から天井の形状を撮ってみました。

65mmというのはけっこうな数値ですが、全体が低くなるのではなく、ムーンルーフが収納される部分(ちょうど1列目と2列目の間あたり)が低くなり、1列目と3列目はほとんど影響がありません。

2列目も、頭上空間には影響はなく、視覚的にちょっと圧迫感があるかなという程度です。

約10万円の装備ですが、得られるメリットは多数ありますし、売るときにそれ以上の価値が付く可能性が高いとなると、これはもう迷わず付けておくべき装備といえるでしょう。

また、タイトル画像のように、外観上もムーンルーフがあるとちょっとリッチな感じになりますので、スタイルの面からもおすすめします。

なお、ムーンルーフは水垢が非常につき易いので、できれば納車日に撥水コートをしておくことをおすすめします。そうすることで、ガラス面に水垢が固着してしまうのを防ぐことができ、いつまでもクリアな視界を保つことができます。

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