新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ マルチビュー搭載フロントカメラ

プラド150 2013年マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ マルチビュー搭載フロントカメラの画像です。

プラド150には、メーカーオプションでマルチテレインモニターというマルチビューカメラシステムが採用されていますが、これがMOPナビとセットになっていて、60万円前後の高額オプションとなっています。

さすがにカメラのために60万円は出せないので、市販品でなんとかそれに近いシステムは組めないかと考え、KENWOOD CMOS-310 マルチビュー搭載カメラ【後継機種:KENWOOD CMOS-320 マルチビュー搭載カメラ 】を装着しました(実際に装着したのは310ですが、現在はモデルチェンジして品番が320になってます)。

このカメラの良いところは、カメラそのものの機能が充実していることに加えて、汎用RCA出力に対応しているので、メーカーを気にせずに好きなナビに接続できるというところです。

今回、メモリーナビ クラリオン NX712W に接続しましたが、バックカメラ入力ケーブル 汎用オプションカメラ 接続ケーブル を使うことで問題なく接続できました。

また、カメラ側にガイドライン表示やその調整機能が内蔵されているので、他社のナビと接続しても機能的にも問題がなく、非常に便利です。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ KENWOOD CMOS-310マルチビュー搭載フロントカメラ

取付場所にはずいぶん悩みました。

プラド150の前期型はグリル中央部のトヨタエンブレムの下が空いていましたが、後期型は中央にグリルのバーが通っているため、カメラの設置スペースがありません。

メーカーオプションのカメラのようにグリルに孔を空けるのはさすがに抵抗があったので、モデリスタフロントスポイラーの下側のメッシュ開口部に取り付けました。

まったく目立たずに取り付けられたので見た目は満足ですが、ちょっと位置が低すぎです。

ステーを使ってナンバー下に取り付けることも考えましたが、モデリスタフロントスポイラーではカメラが目立ってしまうので、やむを得ずこの位置になりました。ノーマルバンパーならナンバー下でも目立たないと思います。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ KENWOOD CMOS-310マルチビュー搭載フロントカメラ

このカメラには、ビュー切替スイッチが付属していて、スイッチ操作で4つのビューに切り替えが可能となっています。

プラド150は、それなりにボンネットの長さがあるので、見通しの悪い交差点などでは安全確認が難しいのですが、このようにコーナービューにしておけば、鼻先を出すだけで左右の安全確認ができます。

メモリーナビ クラリオン NX712W には、オプションカメラ接続端子が付いていて、ここにカメラを接続すると、時速20km以下になると自動的にカメラ映像が表示されるように設定できます。

フロントカメラをオプションカメラ接続端子に接続すれば、交差点などで速度を落とすと自動的にこのコーナービューが表示されますので、非常に便利です。

カメラ映像とナビなどの画面は、ナビの右側にある「OPTION」ボタンを押すことで手動で切り替えもできます。

また、速度を落とすと自動で表示されるカメラ映像のビューは、カメラ側のビュー切替スイッチでいつでも切り替えが可能なので、コーナービュー以外のビューにすることも、もちろんOKです。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ KENWOOD CMOS-310マルチビュー搭載フロントカメラ

KENWOOD CMOS-310 マルチビュー搭載カメラ【後継機種:KENWOOD CMOS-320 マルチビュー搭載カメラ 】には、5つのビューが用意されています。

まずは、先ほど紹介したコーナービュー、そして、通常のフロントビュー(ワイドビュー)、フロントビューとコーナービューを合成したフロントワイドビュー(スーパーワイドビュー)、上から見下ろしたイメージの俯瞰(ふかん)ビュー、そして、俯瞰ビューとワイドビューを2画面で同時に映し出すP in Pビューとなっています。

普段はスーパーワイドビューにしておけば、フロントカメラとフロントサイドカメラの両方の役目を果たしてくれるので、見通しの悪い交差点でも、フロントをギリギリまで寄せたいときでも、どちらの状況でも役に立ちます。

ガイドラインを車幅に合わせておけば、サイドカメラがなくても左側ギリギリまで寄せることも可能です。

フロントカメラでだいたいの位置まで寄せて、最終的にボンネットの補助ミラーで確認するようにすれば、サイドカメラ無しでもバッチリ寄せられます。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ KENWOOD CMOS-310マルチビュー搭載フロントカメラ

ビュー切替スイッチは、エンジンスタートボタンの下のスペースに取り付けました。

リヤにも同じカメラを付けているので、スイッチがふたつあります。

このようにフロントとリヤにマルチビューカメラを付けることによって、車両前後のかなり広範囲の視界を確保することができるので、メーカーオプションのマルチテレインモニターを付けなくても、格安でそれに近い利便性が得られます。

このビュー切替スイッチは、ナビとは独立して直接カメラの操作や設定ができるようになっています。

ですから、他メーカーのナビと接続しても、カメラの性能を損なうことがなく、自分の好みに合わせたシステムを簡単に構築することができるのです。

設定も簡単で、カメラ画像が表示されている状態で中央のビュー切替スイッチと側面の「+」を同時に長押しすることで設定画面になりますので、そこで「+」「-」で項目を選び、ビュー切替スイッチで確定という操作を繰り返すだけです。

ここで、リヤにカメラを設置した場合は鏡像に、フロントにカメラを設置した場合は正像に切り替えることで、フロント用にもリヤ用にも両方使えるようになっています。

また、ガイドラインの細かい調整もここでできますので、ナビ側にガイドライン表示機能がなくてもガイドラインが表示できます。

なお、フロントカメラとリヤカメラの映像を同時に表示することはできませんが、メーカーオプションのクリアランスソナーと併用することで、その問題も解消されます。

クリアランスソナーは、前後同時に監視してくれてブザーとメーター内のディスプレイでも知らせてくれるので、前後どちらかのカメラ映像に注視していても安心です。

クリアランスソナーの反応があったらカメラで何があるか確認するという使い方をすれば完璧です。

KENWOOD CMOS-310 マルチビュー搭載カメラ【後継機種:KENWOOD CMOS-320 マルチビュー搭載カメラ 】は、汎用RCA出力に対応しているナビならメーカー問わず組み合わせられますし、フロントにもリヤにも装着可能で、さらに5つのビューに切り替え可能と、とにかく便利で高機能なカメラで、かなりおすすめです。

価格は普通のバックカメラなどよりやや高めですが、クレールオンラインショップ なら、普通のバックカメラと同じくらいの価格で買えますし、ナビ本体や接続ケーブルなどもすべて揃いますので、できるだけ安く全方位カメラに近いシステムを実現させたいならば、絶対におすすめします。

なお、取付は、納車前にディーラーに持ち込み、格安でやってもらいました。

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