新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオンメモリーナビNX712W

プラド150 2013年マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオン NX712Wのインプレです。

プラド150の後期型は、標準ではオーディオレス+6スピーカーとなっていて、メーカーオプションのオーディオは設定されていません。

メーカーオプションで設定されているのは、ブルーレイ対応のSDナビゲーションシステムですが、グレードにより約50万円から60万円程度と、かなり高額のオプションとなっています。

メーカーオプションナビは、さすがにフィッティングが良く機能的にも充実していて、上級グレードではマルチテレインモニターも装備されるなど、価格相応の価値があるともいえますが、やはり50万円はさすがに厳しいということで、フィッティングやカメラ機能を優先しながら社外パーツでシステムを組むことにしました。

そのシステムの中核として選んだのが、メモリーナビ クラリオン NX712W です。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオン メモリーナビ NX712Wのフィッティング

プラド150後期型のオーディオスペースは、200mmワイドスペースとなってるので、一般の2DINサイズのナビだと両脇にスペースができてしまいますが、このNX712W は、200mmワイドスペース専用モデルなので、この写真のようにピッタリフィットします。

特にブラックインテリアとの相性はバッチリで、まるでメーカーオプションであるかのような完璧なフィッティングです。

画面サイズは7型ワイドのままですが、2DINサイズモデルと違いボタンのサイズが大きく、左右に振り分けて配置されているためとても使いやすいのも魅力です。

頻繁に使うボリュームやメニュー関連のボタンなどが右側に配置されているので、オーディオスイッチが装備されていないグレードでもオーディオ操作が苦になりません。

夜間のイルミネーションはブルーなので、エアコンのなどのグリーンのイルミネーションとは合いませんが、プラド150後期型のメーターはブルーとホワイトを基調としたイルミネーションになっているので、メーターとの相性は良いです。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオン メモリーナビ NX712Wのメニュー画面

クラリオンのナビを選んだ理由は、とにかくレスポンスが良いということです。

高機能なナビはたくさんありますが、自分の感覚よりも少しでも反応が遅かったり、機能が豊富すぎて使いにくかったりすると、それがだんだんストレスになってきます。

その点、クラリオンのナビはタッチの反応や描画が非常に速く、自分の感覚とのずれが一切ありません。

また、すべての機能を使いこなすためのフルメニュー画面と、基本的な操作にすぐたどり着けるシンプルメニューの2つが用意されているなど、初心者にも上級者にも使いやすいナビとなっています。

ナビに求めるものは人それぞれ違いますが、自分の場合は、基本的な機能が迷わず使えることと、とにかくレスポンスが良いことが必須なので、それを叶えてくれるクラリオンを選びました。

そして、何より実売価格が安いのが魅力です。

他メーカーと比べてブランド力がないからなのか、実売価格が8万円程度とかなりリーズナブルで、カメラ機能を充実させても10万円台前半でシステムが完成します。

もちろん、リーズナブルでも機能は充実していて、4アンテナ4チューナーフルセグTV、最大4000曲録音機能、DVD再生、iPhone連携、ブルートゥースハンズフリー通話機能など、必要なものはすべて揃っている感じです。

地図の更新も3年間無料で行えるなど、見た目、機能、価格、レスポンス、すべてに満足できるナビです。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオン メモリーナビ NX712Wアプリ起動中の画面

メモリーナビ クラリオン NX712W には、CARDGET(カージェット)というお楽しみ機能も付いています。

カージェットとは、ナビ本体に好きなアプリを選んで追加できる機能で、専用サイトからSDHCカードにダウンロードしてナビ本体にインストールすることで使えるようになります。

中には通信が必要なものや有料のものなどもありますが、無料で使えるアプリだけでもいろいろ楽しめます。

例えば、プリインストールされている「美人時計」というアプリは、右側にマップを表示しながら左側画面で美女たちが現在時刻を表示してくれます。

また、B級グルメサーチやドライブにかかった費用が割り勘できる実用アプリから、クイズやタクシーの料金メーターなどのエンターテイメントまで、ドライブを盛り上げるアプリも続々と追加されています。

さらに、自分で作成した音声でルート案内してくれる「カスタムぼいす」機能や、人気声優の声で音声案内をしてくれる「ダウンロードボイス」機能など、車に乗るのが楽しくなるような機能もいろいろと用意されています。

リーズナブルでありながら、基本的な機能が充実していることやレスポンスの良さが魅力のナビですが、様々な機能の拡張が可能で、エンターテイメント性を追求したい人のニーズにも応えるナビであるというのが、このNX712W の一番のおすすめポイントです。

新型プラド150マイナーチェンジ後期モデリスタエアロ クラリオン メモリーナビ NX712Wオプションカメラの映像

メモリーナビ クラリオン NX712W は、カメラ機能もとても使いやすくなっています。

このナビには、バックカメラ用とオプションカメラ用の2つの端子が用意されています。

バックカメラは、シフトレバーを「R」に入れると自動で表示されますが、これとは独立して、「OPTION」ボタンを押すことでオプションカメラの映像をいつでも表示させることができます。

このオプションカメラとは、本来サイドカメラを想定したものですが、今回はフロントカメラを接続しました。

このナビは、時速20km以下になると自動的にオプションカメラの映像に切り替わるように設定できるので、フロントカメラを接続しておくと、見通しの悪い交差点などで一時停止したときにもフロントカメラの映像が表示され、安全確認が容易にできるのです。

組み合わせたフロントカメラは、KENWOOD CMOS-310 マルチビュー搭載カメラ【後継機種:KENWOOD CMOS-320 マルチビュー搭載カメラ 】で、このカメラなら5種類のビューに自由に切り替えが可能なので、状況によって交差点以外でも便利に使えます。

フロントカメラについては、こちらのページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

自分の場合、フロントの障害物確認と交差点の左右確認が両方できるスーパーワイドビューを基本に、状況によってビューを切り替えるようにしています。

この、メモリーナビ クラリオン NX712W KENWOOD CMOS-310 マルチビュー搭載カメラ【後継機種:KENWOOD CMOS-320 マルチビュー搭載カメラ 】×2(フロント+リヤ)の組み合わせによって、4分の1程度の価格で見た目も機能もメーカーオプションナビに近いシステムを組むことができました。

サイドカメラはないですが、フロントカメラのガイドラインとボンネットの補助ミラーを併用することで、慣れてくれば左側にギリギリまで寄せることも簡単にできるようになります。

「メーカーオプションは高価すぎて手が出ない」とか、「フィッティングやカメラ機能を重視したい」と考えている人は、ぜひ参考にしてください。

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